A「なんだか、心が落ち着かないんだよね」
B「心が落ち着かないって、どんな感じなの?」
A「うまく言えないんだけど、急にテンションがあがったり、下がったりするというか。。。。。ガーってなって、ドンとさがるような感じ」
B「どんな時にガーって、テンションあがるの?」
A「会社で同僚と会話してるときとか、あと朝の電車の中とか」
B「会社って確かフロアにたくさん人がいるんだよね。」
A「そう、なんでこんな人多いんだろうって、いつも思ってる」
B「電車って満員状態だったりする?」
A「そう、慣れたけどね」
B「で、ドンって下がるのはいつなの?」
A「基本、午後はどんよりしてるし、家に帰ったら益々って感じ」
B「そうなんだね。私も時々あるなぁ」
A「これって、どうしようもないことなのかな」
B「私はね。最近浮き沈み減ってる感じするんだよね」
A「なんかサプリでもとってるの?」
B「とってないけど、最近、瞑想してるんだよね。それの効果かな」
A「でもさー瞑想って難しくない、私も試したことあるんだけど続かなくって」
会社のフロアに大勢人がいる、満員電車の状態とは一昔前だとどんな時にその状況になるでしょうか?
例えばお祭り、お神輿や山車を引くなどがそれにあたると思います
お祭りに行くと血が騒ぐという人も勿論いますが、毎日お祭りだとどうでしょうか。
緊張と緩和、喧騒と静寂、適度なストレスは必要ですが、過剰になると精神の浮き沈みが激しくなるのは当然かもしれません。
また、この浮き沈みは漠然とした不安を感じるようになることもあります。
私たち現代人には静寂が必要なのかもしれません。
では、どうすればよいのか?
最近、瞑想が流行っていますが実は私は苦手です。
どうも落ち着かないので、習慣化が難しいと感じていました。
そんな私でも、できた方法をご紹介します。
それは、視覚を遮り、聴覚を利用する方法です。
私たち人間は、外界を認知するために、視覚、聴覚、臭覚、触覚を利用しています。
簡単に言うと、見る、聞く、嗅ぐ、触れることで世の中を理解しようとしています。
その中でも人は見ることに頼って生きています。その割合は8割を超えるとも言われています。
だから、まずは視覚を遮断し刺激を排除します。これによって、聴覚は優位に働きます。
その中で、自分が気に入ったマインドの音声を聞いたり、瞑想のリズム音源を聞くと効果は絶大。
Youtubeなどで、自分の好きな言葉の音声を保存しておくことをお勧めします
3分程度でも効果ありますので、
サンプル音源<そのうち作ります>で試してみてください。
あなたの気持ちが安定しますように
